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バヒュッテ 白川北山

2025.04.01

2025年4月のイヴェント

◾️開催中〜4月20日(日)OLD-FASHIONED STORE pop up春のハンカチフェア
◾️4月18日(金)〜5月19日(月)白艸舎 小谷康弘陶展
◾️4月27日(日)チャイナ服とイラスト ラララッコフェア
◾️4月29日(火・祝)ba hutte.6周年ロンT発売 SOMEWHERE pop up
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4月はイヴェント盛りだくさん。4つございます。ひとつめ、好評開催中のハンカチフェアはかなりのハンカチがすでに旅立ちましたが新しい季節への一枚、二枚を探しにご来店ください。ふたつめ、小谷さんの陶展は二年ぶりの開催、小谷さんの器がバヒュッテに並ぶと空間がスッとしますその体験も合わせてお楽しみください。みっつめ、ラララチャイナのチャイナ服販売と、漫画家・イラストレータースケラッコによるオーダーイラスト描きの会、これは楽しみすぎるね。よっつめ、恒例SOMEWHERE店主、弾さんデザインによるba hutte.ロンT第六弾お披露目会兼pop up!みなさまぜひに。
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春ですね。さまざまな感情が蠢きますが、さまざまなままに日々是好日といきましょう。4月もたくさんのご来店お待ちしております。バヒュッテでお会いしましょう。

2025.02.28

2025年03月のイヴェント

◾️3月20日(木)〜4月20日(日)
H TOKYO pop up春のハンカチフェア
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3月はイヴェント一つございます。
春の恒例となりました、ハンカチ専門店H TOKYOによるpop up春のハンカチフェア。人の動きが多くなり、出会いや別れもきっとそこにはあるでしょう。感情の揺れ動きに合わせるようにハンカチをお手元に一枚とのバヒュッテからの老婆心的ご提案。ふく、にぎる、ふる、かざす、かむ、つつむ。たかがハンカチと侮る勿れ、そこには大きな安心があります。ギフトに、ご自分用にぜひ。

2025.01.31

2025年2月のイヴェント

2月イヴェントございません。
通常通りのバヒュッテでお楽しみください。
寒さ極まる季節ですがたくさんのご来店お待ちしております。

2024.12.31

2025年01月のイヴェント

■1月8日(水)新春バヒュッテ寄席
■1月13日(月・祝)谷澤ウッドストックLive
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1月はイヴェント2つ
⚫︎一つめ。かもがわ亭D生a.k.aかもがわカフェ高山大輔による落語会。ごきげんな1日に花を添えるのは、かねてより大ちゃんと親交深いfossobosso a.k.a 俊さんのDJ、アコースティックギター弾き語りLiveに大成海。バヒュッテ2025年柿落としイヴェントにぜひお越しください。
⚫︎二つめ。谷澤ウッドストックLive。バヒュッテおなじみ(と言ってしまおう)谷澤ウッドストックアンプラグドライヴ。バヒュッテでのライヴ、その近さからウッディーの魅力を存分にご堪能ください。
※尚、上記二つのイヴェントともに投げ銭制でございます。

あけましてお目出度うございます。本年もよろしくお願い申し上げます。一段と寒さが増す季節ではございますが、たくさんのご来店お待ちしております。年始恒例の樽酒もご用意いたします。お燗もいいですね。2025年もたくさんの出会いや笑いに恵まれますように。

2024.11.30

2024年12月のイヴェント

■12月29日(日)HIGETACOのタコス
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12月はイヴェント1つ
⚫︎バヒュッテお馴染みHIGETACOが2024年の締めくくりにやってきます。タコス納めはぜひ当店で!あーだこーだ言って2024年を惜しみつつ盛大に送ってやりましょう。忘年。たくさんのご来店お待ちしております。

2024年のカレンダーはもう残り一枚か。暑いがつい最近まであったから寒いを感ずる季節の移ろいが一瞬の出来事で夏から今日までが異様に早かった(わたしだけでしょうか)。紅葉する木々もさぞ忙しいことだろうねこりゃ。クリスマスもあるやん。いろいろなものにかまけつつ翻弄もされているのは確かですが早かったなあ一年。

年内最終営業は2024年は12月29日(日)まで。来年2025年は1月4日(土)より営業スタートいたします。バヒュッテを本年もご愛顧賜り誠にありがとうございました。おかげさまでたいへん充実した一年にすることができました、みなさまどうぞよいお年をお迎えくださいませ。来年もここで会いましょう。

2024.10.29

2024年11月のイヴェント

■11月2日(土)3日(日)small rug collection
■11月10日(日)出張 菓子工房 圭
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11月はイヴェント2つございます
⚫︎一つめは昨年に続き二回目となるヴィンテージラグ販売。今回は住まいのあらゆる一コマに置いてみてくなるような小さいサイズを中心にお持ちいただきます、またタイやラオスでタオルやショールとして使われているコットンクロスも合わせて販売いたします。生活や装いのアクセントとなるラグやコットンクロスをぜひチェックしにきてください。防寒にも◎。
⚫︎二つめは出張菓子工房圭。お酒に合わせたデザートをご提供いたします。「酒に合うデザートだって?いやいやいやー」なんて声が聞こえてきそうですが、百聞は一見に如かず。ご自身の目と鼻と舌とカラダでぜひ確かめにきてください。バヒュッテ初となる試みに私も楽しみにしています、いつも通りワイワイガヤガヤでいきましょう。ご近所よりうまれる嬉しいご縁に感謝いたします。修学院にきてよかったなあ。しみじみ。

そういえば先日、朝、蝉の鳴き声を聞きました。ここに住んで五年、夏を越してからの最長記録となるその鳴き声に眩暈、というのかひょっとするとまた夏がやってきてしまうのではないかというSF的な感覚に肝を冷やしました。ホンマノエンドレスサマー、アキノセミハコワイ。さて秋の足音も聞こえてましたねなんていっていたか思うとすぐ「さむっ」とかいってるのはわたしの目にも明らかなのですが11月もバヒュッテをよろしくお願い申し上げます。ご来店をお待ちしております。外呑みにもいい季節よ。

2024.09.30

2024年10月のイヴェント

■10月6日(日)13時から18時
出張バヒュッテ“裏難波ヒュッテ”
@木村松本建築設計事務所展覧会「反復と日常」
会場:大阪・ギャラリー日本橋の家
■10月14日(月・祝)18時スタート
谷澤ウッドストックLive※投げ銭制
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10月はイヴェント2つございます。
一つめは我がバヒュッテを手掛けた木村松本建築設計事務所展覧会「反復と日常」へ出張バヒュッテでお邪魔します。その名も「裏難波ヒュッテ」。展覧会場は大阪のギャラリー日本橋の家、時間は13時から18時、入場は無料です。なお、バヒュッテ店舗はお休みいたします。本、雑貨、ドリンク持っていきます、ぜひ会場へお越しください。その日一日をめいっぱい楽しみましょう。ハローオオサカ、私たちがba hutte.です。
二つめは谷澤ウッドストックLive。ウッドストックさんのライヴは今回で3回目となります。呑みにきた青年がそこのギター借りてちょっと歌ってもいいですか的スタイルのライヴ、穏やかだけど熱い弾き語りにご期待ください。オリジナルはもちろんカヴァー曲も楽しみです。18時開始、投げ銭制。


2024.09.23

出店のお知らせ@木村松本建築設計事務所展覧会「反復と日常」

バヒュッテを手掛けた木村松本建築設計事務所よりラブコールをいただき木村松本建築設計事務所展覧会「反復と日常」に出張バヒュッテでお邪魔します。会場は日本橋の家(設計・安藤忠雄)!というわけで嬉しい大阪初出張。貴重な機会を用意していただき大変恐縮ですが、お酒、雑貨、古本を持っていってバヒュッテなりの“反復と日常”しようと思います。木村松本さんの展覧会に新たなサムシングを生むべく1日限りの裏難波ヒュッテにご期待ください。展覧会(しかも日本橋の家)で堂々と呑めるのもいいじゃないですか、会場でお会いしましょう。もちろん展覧会も隅から隅までお見逃しなく。
尚、バヒュッテ店舗はその日はお休みいたします。

<日時>
2024年10月6日(日)13時〜18時
※展覧会は土日祝日のみの開館で現在開催中、10月15日まで。入場無料。
<会場>
日本橋の家
大阪市中央区日本橋2-5-15

2024.08.28

2024年09月のイヴェント

■9月はイヴェントございません。
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台風がやってきて、夜、外では蟋蟀の鳴き声がちらほら聞こえています。雨は降っていません。まだまだ暑いですが季節は少しずつ秋に向かって進んでいるようです。ひやおろしもそろそろ酒屋に並び始める頃でしょうか。読書や装いの準備もぜひ当店で。Same time,same place。いつも通りのバヒュッテでお待ちしています。9月もよろしくお願い申し上げます。

///最近の読書の収穫
⚫︎東辻賢治郎『地図とその分身たち』(講談社)
しばらく続いている朝の30分程の読書習慣で七日間くらいで読み終えた1冊。2章読むとだいたい30分でその感覚も朝読書にぴったり。発売日に購入(大切!)、ソルニット経由で翻訳者としてその名前を知り単著を読みたいなと思っていた書き手のひとりとして頭の中に入れていた人なのに、近刊情報チェックを怠り発売日になって知る、担当としても(読者としても)失格な1冊として記憶に残る。この本を読んでいて思い浮かべたのは余波舎の涌上さんの書いた文章。特に最終章、涌上さんが読んだらどう思うか聞きたい。このあいだ余波舎に行ったときにフェアの一角にやっぱり積んであったこの本を見つけ、話題をふって聞きたかったのはそのことだったのだけど、涌上さんの「この人、きっと小説も書くと思います」とか「東辻さん、ゼーバルトとかバージャーみたいなフィクションとノンフィクションを行き来する、日本にはあまりいないシームレスな書き手になりそう」の会話に嬉しくなってしまってそのまま帰ってきてしまったのだった。それにしても嬉しかった、こういうことも店があるから聞けるんだよなあと、読書の繋がりが地に広がっていく様を目の当たりにし、勝手に噛み締めた2024年のとても暑い夏の昼下がりでした。というわけで皆様、好きな店には徹底的に通いましょう。

2024.07.29

2024年08月のイヴェント

■8月18日(日)小橋拓人とINADACOFFEE
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具体的にどれを指しているのかと問われればもう詳しく説明することはできないのですが坂口安吾の作品に描写された夏を今年も思う夏です。暑い、とにかく毎日暑いと。安吾も書いていました。水浴びを欠かさない安吾を真似るように自分も水浴びの日々です。かーっと照る太陽にこっちも負けるかって気になってますが適度なアルコールと水分補給でなんとか乗り切りたいものです。もちろん読書や雑貨の買い物も忘れずに!
さて8月に入りました。バヒュッテは営業時間を1時間を後ろにずらして15時より開店するサマータイム営業となります。何がサマータイムじゃなんて言わずにお付き合い頂きましたら幸いです。